新発田市議会 2020-09-10 令和 2年 9月定例会-09月10日-03号
──┼────────────────────────────────┤ │ 8 │中 村 功│1 小学校統合と新型感染症について │ │ │ │2 国道290号の改善について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 9 │若 月 学│1 コロナ禍における林業振興策
──┼────────────────────────────────┤ │ 8 │中 村 功│1 小学校統合と新型感染症について │ │ │ │2 国道290号の改善について │ ├──┼───────┼────────────────────────────────┤ │ 9 │若 月 学│1 コロナ禍における林業振興策
こうした中で、当市の林業の現状と今後の林業振興策を伺います。 3点目に、国保川西診療所についてです。市では、1次救急を担う市の休日一次救急診療センターを医療福祉総合センター内に整備し、市民の利便性の向上を図るとともに、2次救急を担う県立十日町病院との接続を容易にするとのことですが、これまで休日救急診療を担ってきた国保川西診療所のあり方についてはどのように考えているのか伺います。以上となります。
さきにご説明したとおり、現在当市では、新潟県が策定した県産材の利用促進プランに沿って、平成32年度まで攻める森林業への転換と定め、皆伐期における収益確保を目的として、国、県の補助事業を活用しながら、利用間伐の促進や作業道の整備など林業振興策を展開をしております。
平成31年4月に森林環境譲与税の創設とあわせ、施行が予定されている森林経営管理法において、不在地主や所有者が管理できない山林を市町村や林業事業体が取りまとめ、整備することが可能とされていることから、施業団地の集約作業において課題とされていた所有者からの協力が得られることを踏まえ、現状の国、県の指導に基づく森林経営計画による林業振興策は、妥当であると考えております。
また、このような流れの中で、これからの当市の林業振興策についてお考えをお伺いします。 地方創生をめぐる諸課題の2つ目は、人口の社会減対策についてです。社会減とは、いわゆる仕事を求めて人が市外へ転出することですが、これを防ぐには言うまでもなく市内に雇用を確保することが必要です。それは、ただ単に求人倍率をふやすことにとどまらず、魅力的な仕事を確保し、若者の目を市内企業に向ける対策が肝要です。
林業振興策は、きょう、あすといった短期的なサイクルでは回らず、長期的な取り組みが必要だと思います。また、道路網の維持管理も限られた予算の中でやりくりしなければなりませんが、市民に安全な道路をしっかり提供しなければなりません。また、自然災害に弱い三条市という汚名は返上しなければなりません。市民から三条市に課せられた課題は大きく、深刻と言わざるを得ません。
林業振興策といたしまして、次の4つの事業を大きく分けて実施をしておるわけでありますが、その一つが森林の整備、2つが間伐材の搬出補助、そして林道の舗装や補修、最後に治山事業でございます。 まず、樹木が順調に生育するための森林の整備についてでございます。
3項目めは、当市の林業振興策についてお伺いいたします。 ところで、今月1日、本県としては42年ぶりの全国植樹祭が中越地震の震源地に近い長岡市川口中山で天皇、皇后両陛下をお迎えして記念植樹が行われましたが、この植樹祭は当県における緑化の大切さを改めて訴えるイベントともなったものと思います。 それでは、質問いたします。
当市の林業振興策の1つとして、森林の整備、施業に、また森林教育に環境教育に環境共生基金を活用すべきと考えるが、市長の考えを伺います。 これで1回目の質問とさせていただきます。 ○議長(小堺清司君) 市長。 ◎市長(関口芳史君) それでは、小野嶋哲雄議員のご質問にお答えをいたします。 初めに、当市における森林の現状と林業者の実態、さらに森林の施業状況についてお答えをいたします。
2 番 久保田 久 栄 君…………………………………………………………111 1.市町村合併について 2.ITサロン設置について 4 番 駒 井 冨士夫 君…………………………………………………………115 1.林業振興策